2025年8月28日(水)に、グレンオークスカントリークラブさんにラウンドレッスンに行ってきました。実は私、20数年前にミニツアーで来たことがあるかと思っていまいたが、以前ミニツアーで行ったのはオークヒルズカントリークラブさんでした。ですので、グレンオークスさんは初めて来ました。

初めて伺ったグレンオークスカントリークラブさんでしたが、本当に素晴らしい施設でした。特に練習場は最高で、ショット練習場は300ヤードほどあり、アプローチとバンカーの練習場はベントグリーンに向かって練習できるという贅沢な環境でした。
練習場の素晴らしい環境
ベントグリーンに向かってアプローチやバンカーの練習ができる施設は本当に少ないので、これは貴重な環境だと感じました。ただ、残念だったのは昨日の暑さもあってか、練習されている方が非常に少なかったことです。これだけ良い練習場なのに本当にもったいないと思いました。
ぜひスタート前やスタート後(利用可能であれば)に、この素晴らしい練習場を活用していただきたいですね。


参加者の皆さんの成果
定期的にラウンドレッスンにご参加いただいている方と、初めてご参加いただく方がいらっしゃいました。定期的にご参加の方はなんとハーフベストの37で回られ、素晴らしい結果でした!
一方で、バックスイングで肩の回転が浅くなってしまい、ミスショットが出てしまう方もいらっしゃいました。
バックスイングで肩が回らなくなる原因
バックスイングで肩が回らなくなると、様々なミスが発生します。クラブヘッドの軌道がアウトサイドインになりやすくなり、スライスや左への引っ掛け、ダウンスイングで左に突っ込んでテンプラ、トップ、チョロなどが出やすくなります。また、うまく当たったとしても飛距離が出ないという問題も生じます。

アドレスに原因がある場合
まず、アドレスに原因がある場合について説明します:
- 左足重心: 左足に重心があると、バックスイングで肩が回りづらくなります
- 上体が左を向いている: これも当然回転を妨げる要因となります
- 顎を引きすぎている: アドレス時に顎を引きすぎて頭が下がると、肩を回すスペースがなくなります
- 前傾が深すぎる: 過度な前傾も肩の回転を制限します
スイング中の動きに原因がある場合
スイング中の問題点は以下の通りです:
- バックスイングで沈む: 頭が下がってしまうと回転が困難になります
- スウェイ: 腰が右に動きすぎると回転しづらくなります
- 手上げ: クラブをアウトに上げると肩が回らず、手上げになってしまいます
- 頭を止めすぎる: 動かないようにと意識しすぎると、肩が回りづらくなります
- 軸が左に傾く: 左重心になると回転が制限されます
頭の動きについて
特に「頭を止めすぎる」という点は重要です。頭は完全に固定するのではなく、体の後ろ側にある軸を中心に回転するため、顔が少し右を向くような形で少し右に動くのが自然です。この動きを止めすぎてしまうと、かえって肩の回転を妨げてしまいます。

実際のレッスンでの改善例
昨日のレッスンでは、アドレスの重心位置を修正するだけで、劇的にバックスイングの回転が改善された方がいらっしゃいました。ドライバーは特にアッパーブローで打つ必要があるため、セットアップ時は少し右重心で構える必要があります。
左重心になってしまっていた方の重心位置を右重心に修正しただけで、バックスイングの回転が深くなり、スイング全体のバランスが劇的に改善されました。これを見て、改めてアドレスの重要性を実感しました。
まずはアドレスをチェック
スイングで何か思うようにいかないことがあった時は、まずアドレスをチェックしてみてください。スイング中の複雑な動きを修正しようとする前に、静止した状態でのセットアップに問題がないか確認することで、意外と簡単に問題が解決することがあります。
アドレスは全てのスイングの出発点です。ここが間違っていると、どんなに一生懸命スイング中の動きを修正しようとしても、なかなか思うような結果は得られません。

アドレス診断ツールのご案内
そこで、現在アドレス診断ツールを提供しております。サイトにアドレスの画像をアップロードすると、アドレスを診断してくれるシステムです。総合得点も出ますし、いくつかのチェック項目について得点とコメントが付きます。さらにレーダーチャートも作成されるので、非常に参考になります。
このツールをご希望の方は、私のLINEにご登録いただければ、サイトのURLをお送りします。概要欄やチャプターにLINE登録用のリンクを貼っておりますので、そちらからご登録ください。
また、すでに私の他のLINEにご登録いただいている方は、そちらに「アドレス診断ツールを使いたい」とコメントしていただければ、URLをお送りします。
最後に
今回のラウンドレッスンを通じて、「バックスイングでの肩の回転」「アドレスの重要性」という基本的でありながら非常に重要なポイントを改めて確認することができました。
肩がしっかりと回れば、様々なミスが軽減され、飛距離もしっかりと出るようになります。ぜひ今回お伝えしたポイントをチェックして、より良いスイングを身につけていただければと思います。
グレンオークスカントリークラブさんの素晴らしい環境での充実したラウンドレッスンとなりました。参加者の皆さんも、それぞれに大きな気づきを得られたのではないでしょうか。
ぜひ、次回のラウンドで今日お伝えしたポイントを意識してみてください。
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