2024年8月10日(土)にムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コースさんにラウンドレッスンに行ってきました。
ラウンドレッスンの振り返りを音声(VOICY)にて解説していますので是非お聞きください。
珍しい高麗グリーン
今回のコースは高麗グリーンでした。最近では珍しくなった高麗グリーンですが、高麗グリーンのゴルフ場が減少しているので、いつもと違う感覚になるので、たまには高麗グリーンも楽しんでいただけたと思います。
小さなグリーンでの攻略法
ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コースの特徴は、グリーンが小さいことです。これは良いスコアを出すためには、的確な狙いどころの設定が必要になるということです。
小さなグリーンでは以下の戦略がおすすめです:
- ピンの位置をしっかり確認する
- 基本的にピンと反対側を狙う
- 右側にピンがある場合は左側を狙う
- 左側にピンがある場合は右側を狙う
- グリーンを外した場合でも、寄せやすいポジションを意識する
この戦略を意識することで、グリーンオン率が上がり、アプローチも楽になります。
ラウンドレッスンで見られた課題と対策
1. 手上げスイングの改善
レッスン中、手上げスイングによるミスショットが見られました。これには主に以下の原因があります:
- ハンドレイトのアドレス
- 左足重心での構え
- 疲労による背中の丸まり
これらに注意し、適切なアドレスと姿勢を保つことで、安定したスイングを維持できます。
2. 緊張時のスイングリズム
重要な場面や狭いホールでは、テイクバックがゆっくりになりがちです。しかし、これはミスショットの原因になります。常に普段通りのリズムでスイングすることが大切です。
まとめ
高麗グリーンの魅力、小さなグリーンでの攻略法、そしてラウンド中によく見られる課題について紹介しました。これらの点を意識することで、より楽しく、スコアアップにつながるゴルフが楽しめるはずです。
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