チャレンジの背景
2025年の1月7日に左打ちを始めて、「3カ月で100を切る」というチャレンジをしていました。今がちょうど3ヶ月目となり、左打ちでは2回目のラウンドに挑戦してきました。

今回の結果
残念ながら100切りは達成できず、スコアは114でした。前回の初ラウンドが128だったので、14打も改善することができました。あと一回ラウンドができれば、なんとか100切りも視野に入ってきたと感じています。

今日のポイントと振り返り
今日のラウンド前に立てた目標は2つありました:
- ドライバーでOBを打たないこと
- アプローチをグリーン上にしっかり乗せること

ドライバーの成果
前回のラウンドではドライバーを打つと2回に1回OBになり、合計7発もOBを出してスコアを崩していました。今回は軽く打つことを心がけ、狭いホールではアイアンで刻むという戦略を取りました。結果、ドライバーのOBは2発だけに抑えることができました。
練習上ではスライスがかなり減ってきていましたが、実際のコースではまだスライスや引っ掛けも出ています。精度はまだ高くないものの、OBの数を大幅に減らせたことは、この1ヶ月半の取り組みの成果です。

今日100切りできなかった原因
1. パターの不調
一番の原因はパターでした。全部で42パット(前半だけで24パット)という非常に多いパット数になってしまいました。前回のラウンドではパターは悪くなかったため練習していませんでしたが、当たり前ですが、やはりパター練習も必要だと痛感しました。ゴルフは「パッティングコンテスト」と言われる通り、パターの重要性を再認識しました。
2. アイアンのミス
アイアンのミスも意外に多かったです。練習場やインドアスタジオでは調子がよく、自信を持っていたのですが、その自信があだとなり、コースで振りすぎてしまいチョロなどのミスが出てしまいました。

今後の取り組み
この企画を始めた理由は、私自身の経験にあります。右打ちでゴルフを始めた時、毎日600〜1000球以上練習していたにもかかわらず、100を切るまでに1年半もかかりました。その大きな要因は知識がなく独学で練習していたことです。
今回は知識がある状態で左打ちに挑戦すれば早く上達できるのではと思ったのと、私が運営している「100切りオンラインスクール」のプロモーションになればと思い、このチャレンジを始めました。
本来は3ヶ月でチャレンジを終える予定でしたが、今回のラウンドで感じた悔しさから、100切りするまで頑張ることにしました。この経験は、スクール運営やレッスンでお伝えできることが増えるという意味でも貴重だと感じています。
今日の教訓
- パターの重要性
- 振りすぎないこと
- アプローチの改善(低い球になってしまう問題)
- ボールを左に置きすぎていたので位置調整が必要
- ショットの精度をより上げる
残念な結果でしたが、課題をしっかり分析して、なるべく早く100切りを達成したいと思います。
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