ゴルフのスコアを崩す「考えすぎ」を克服する方法。ラウンドレッスンレポート。

ラウンドレッスンレポート

ティーチングプロの野山佳治です。

2025年12月20日(土)に市原ゴルフクラブ柿の木台コースにラウンドレッスンに行ってきました。そこで感じた「後半にスコアを崩してしまう原因」とその対策についてお話しします。


後半に崩れる原因は技術ではなく「思考」にある

今回ご参加いただいた方は、前半は非常に良いペースで回られていました。しかし、後半に入ると徐々にショットが乱れ、スコアを崩してしまったのです。

その大きな原因は、スイングのことを考えすぎてしまったことにありました。

1つミスが出ると「今のはここが悪かった」「次はここを直そう」と、アドレスに入ってからのチェックポイントがどんどん増えていきます。するとどうなるでしょうか。体は硬くなり、スイングのリズムが崩れ、さらにミスを招くという悪循環に陥ってしまうのです。

コースで意識すべきポイントはたった1つ

ゴルフのコースでは、スイングの技術的なことを考えすぎるのは禁物です。特に意識していただきたいのは以下の点です。

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1. スイング中のチェックポイントは1つに絞る

ゴルフスイングはわずか1秒から2秒の世界です。その短い時間に、バックスイング、切り返し、フォロースルーと複数のことを意識するのは不可能です。

もし気をつけたいことが複数あったとしても、1回のスイングで意識するのは必ず1つだけにしてください。

2. アドレスで固まらない

「あそこも、ここも」と考えていると、アドレスした状態で体が止まってしまいます。静止時間が長くなればなるほど、スムーズなテイクバックができなくなり、ミスショットの確率は上がります。

3. セットアップに集中する

スイングの動きを考えるよりも、ボールの位置や重心の位置といった「アドレスの準備」に意識を向けましょう。ルーティンを終えて構えたら、あとはスムーズに振るだけです。

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練習場でも「1スイング1テーマ」を徹底する

この考え方はコースだけでなく、日頃の練習でも同じです。

もし3つの課題を練習したいのであれば、以下のようにメニューを分けてみてください。

  • 最初の50球:バックスイングの軌道だけを意識する
  • 次の50球:切り返しのタイミングだけを意識する
  • 最後の50球:フィニッシュの形だけを意識する

このように、テーマを絞ることで、練習の効果があがります。

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スムーズなスイングが上達の近道

ある程度ゴルフの知識がある方ほど、ミスショットの原因が自分でわかってしまうため、あれこれと考えすぎてしまいがちです。

しかし、コースで大切なのは「完璧なスイングをすること」ではなく「リズムよくスムーズに振り抜くこと」です。ミスの原因がわかっても、それをすべてその場で直そうとせず、一番大切なポイント1つだけに絞ってプレーしてみてください。

これだけで、後半の粘り強さが大きく変わってくるはずです。



ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLよりご覧ください。

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