ラウンドレッスンレポート!正しい位置にボールを置くようにする方法

ラウンドレッスンレポート

「練習場ではうまく打てるのに、コースに出ると急に当たらなくなる…」

そんな悩みを抱えていませんか?実は、スイングそのものよりもアドレスに問題がある場合があります。「ボールの位置」と「つま先の向き」について解説します。

2026年2月21日(土)に市原ゴルフクラブ 柿の木台コースにてナイターのラウンドレッスンを行いました。その際にご参加いただいた方も、ボールの位置がわずかにずれているだけで、本来の力を発揮できていない状態でした。

この記事では、明日から実践できる、ミスを激減させるためのボールの位置とアドレスの整え方について解説します。


1. なぜボールの位置がずれるとミスショットが起きるのか?

ゴルフスイングは円運動です。クラブが最下点を迎える前か、後か、あるいはジャストのタイミングでボールを捉える必要があります。ボールの位置が適正でないと、以下のようなミスが連鎖的に発生します。

  • ボールが左にありすぎる場合: クラブが届かずにトップしたり、無理に当てようとして体が突っ込み、アウトサイドインの軌道になって左へのミス(引っかけ)やスライスを誘発します。
  • ボールが右にありすぎる場合: クラブが鋭角に入りすぎ、ダフリや極端な低い球、プッシュアウトの原因になります。
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2. 【クラブ別】基本のボール位置

ボールの位置には諸説ありますが、私は「クラブの長さに応じて位置を変える」方法を推奨しています。平らなライでの基準は以下の通りです。

クラブの種類推奨されるボールの位置
ドライバー左足かかとの内側の線上
フェアウェイウッド・UTドライバーよりボール1個分右へ
ミドルアイアン(5番〜7番)徐々に右へ移動させる
ショートアイアン(8番〜SW)両足のセンター(真ん中)

3. 無意識に位置がずれる原因は「つま先の開き」にあり

ラウンドレッスンで多く見受けるのが、「良かれと思って開いたつま先が、ボール位置を狂わせている」パターンです。

左のつま先を目標方向に大きく開くと、体は左を向きやすくなります。その状態でボールをセットすると、自分では真ん中にボールを置いているつもりでも、実際にはかなり「左寄り」になってしまうのです。

正しいアドレスを作る3ステップ

  1. 一度、両足のつま先を「真っ直ぐ(平行)」にして構える。
  2. その状態で、クラブに合わせたボールの位置をセットする。
  3. 位置が決まってから、左のつま先を少し開く。

この手順を踏むだけで、目標に対して真っ直ぐ構えられ、ボールの位置も安定します。

4. コースで役立つ実践テクニック:素振りで地面を叩く位置を確認

傾斜地など、練習場とは違う環境では「基準」だけでは対応できません。そこで有効なのが、「素振りでソールが地面を擦った位置」を確認することです。

  • 素振りをして、一番強く地面を擦った場所をチェックします。
  • その位置、あるいはそれよりも少し右にボールをセットしてください。

これだけで、コース特有のダフリやトップは劇的に減ります。

まとめ:正確な位置が「ナイスショット」を約束する

ゴルフにおいて、スイングを直すのは時間がかかりますが、ボールの位置を直すのは今すぐ可能です。

  1. クラブごとの基本位置を覚える。
  2. つま先を真っ直ぐにしてからセットする。
  3. コースでは素振りで最下点を確認する。

この3点を意識して、次回のラウンドに臨んでみてください。ポジティブな気持ちで挑めば、必ずベストスコア更新のチャンスが訪れます。

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