ミルフィーユゴルフクラブへラウンドレッスンに行ってきました。池越えのショートホール攻略の為のポイント3つ。

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2023年5月10日(水)に千葉県長生郡長柄町にあるミルフィーユゴルフクラブさんにラウンドレッスンに行ってきました。

天気がよく最高のゴルフ日和でした。このミルフィーユゴルフクラブさんは、まずクラブハウスがお城のようでとても豪華です。

また、クラブハウス前に大きな池があり、とても綺麗でテンションが上がります。

フェアウェイがダイヤモンドカットになっているホールもありてとても綺麗でした。

池が絡むショートホールがあったのですが、池超えのホールではなぜか池ポチャしてしまうことが多いという方もいらっしゃるのですが、池越えのショートホールを攻略するコツは

池超えのショートホール攻略のポイント

①池を見すぎない
②池を超えるまでの距離を把握する
③しっかり振る

①池が気になるからと池を見すぎてしまうと、脳に池に打てと指令を出しているのと同じになりますので、池を必要以上に見すぎずに、ボールを打っていきたいところ(グリーン)を見る時間を増やすようにしてください。

②グリーンの手前に池があると、とてもプレッシャーを感じてしまうのですが、池を越えるまでの正確な距離を把握すると安心することができます。

例えばピンがグリーンの真ん中に立っている場合、グリーンの大きさはだいたい30~40ヤードくらいありますので、グリーンの手前のエッジからピンまで15~20ヤードあり、ピンまで150ヤードだったとしてもショートホール池を越えるまででしたら、130~135ヤードあれば越えることができます。

150ヤードのショートでも130~135ヤード以上距離を出せれば、池を越えると思うと少し気持ちが楽になります。また、心配でしたら、1番短い距離で池を越えるところを狙っていただくとより安心です。

③池越えになると、少し大きめのクラブを持つことが多いと思いますが、1番手大きいクラブを持って緩んだスイングをしないようにしてください。大きいクラブを持ったら、グリーンの奥に行ってしまってもOKだという気持ちを持って、スイングを緩めずにしっかりと振るようにしてください。

せっかく大きいクラブを持っても、緩めてスイングしてしまっては池を越えない可能性があります。

以上のことを意識して是非、池越えのショートホールを攻略してください。

ちなみに池越えのショートでの私のスイングを載せておきます。短いクラブだったので、池は全く気にせずに、ピンの右から持ち球のドローで狙ったのですが、打つ時につい池を避けてしまい少し左に引っ掛けてしまいました。

ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLをご覧ください。
https://noyamagolf.com/?p=47

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