ラウンドレッスンレポートin芝山ゴルフ倶楽部。夏ラフからのアプローチの注意点。

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2023年7月12日(水)に芝山ゴルフ倶楽部さんにラウンドレッスンに行ってきました。成田空港が近いので、飛行機が飛んでいましたが、こんなに発着陸できるのかと思うくらい、頻繁に飛んできました。

この日はとても暑かったので、参加者のお一人はハーフで上がりました。夏の暑さは本当に危険なので、体調が悪い時には、無理をしないでラウンドの途中でも上がったほうがいいです。

芝山ゴルフ倶楽部さんは、池が絡むホールがあり、とても綺麗です。特に7番ホールは池の手前に三角の特徴的なバンカーがあります。

芝山ゴルフ倶楽部7番ショートホール
私のティーショットです

夏のラフからのアプローチでの注意点

グリーン周りのアプローチは基本的には、7番~9番アイアンくらいのロフトの立ったクラブで転がしていただいたほうがいいのですが、グリーンの近くで芝が長くてボールが沈んでいる場合には、ロフトの立ったクラブで転がすことができませんので、ウエッジのようなロフトのあるクラブで打っていただいたほうがいいです。

ボールが沈んでいるところから、ロフトの立ったクラブで転がそうとすると、チョロになってしまう場合があります。ロフトの立っているクラブだと強く振ることができませんし、フェース全体に芝の抵抗を受けてしまう為、芝の抵抗に負けてしまうので、上手く寄せるのが難しくなります。

ウエッジなどのロフトの寝ているクラブであれば、ボールが飛ばないので、強く振ることができるうえ、フェース全体ではなく、主にリーディングエッジに芝の抵抗がかかるだけなので、芝の抵抗に負けず上手く寄せることができます。


今後のラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLよりご覧ください。
https://noyamagolf.com/?p=47

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