ラウンドレッスンレポートin長南カントリークラブ。番手なりの性格の距離を把握する。

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2023年8月9日(水)に長南カントリークラブさんにラウンドレッスンに行ってきました。はじめて長南カントリークラブさんに来させていただいたのですが、この連日の暑さでもフェアウェイの芝があまり焼けていなくて、綺麗な緑をしていました。

前日の天気予報では雨だったのですが、ほとんど雨は降らず、降った雨は暑かったのでむしろ気持ち良かったです。これも日頃の行いがいいせいだと思います。(きっと。多分。絶対。)

練習場がクラブハウスから少し低いところにあったので、スタート前にご参加の方に練習場にて練習していただこうと思ったのですが、エスカレーターが故障していて、練習場からは約100段の階段を上ってこないといけないということでしたので、練習を断念し、アプローチとバンカーの練習場があったので、そこでスタートまでレッスン&練習していただきました。

この日は、雨予報だったためか、プレーされている方がとても少なく、前の組も後ろの組にもほとんど会うことなくスムーズにプレーすることができました。

この日のテーマは、スタンスの向きとクラブ選択についてでした。ナイスショットを打ったとしても、アドレスの向きが間違っていたら、狙った所にボールを運ぶことができませんし、使用する番手が間違っていると、グリーンに乗せることができません。

やはり、自分の番手なりの距離を正確に把握しておくことが大事です。番手なりの正確に距離を把握するためには、まず、ピンまでの距離を距離計で正確に測ったあとにショットして、実際に打った球がどこまで飛んでいるかを見ておく必要があります。

番手なりの距離ですが、キャリーをしっかりと早くしておくといいです。キャリーを把握するには、グリーンを狙ってショットしたときに、ボールマークがどこについているかをしっかりと確認して、ピンと比べてどのくらい前後しているかを確認していただくといいです。ちなみにボールマークはしっかりと直しておいてください。

ショートホールでのティーショット

ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLよりご覧ください。
https://noyamagolf.com/?p=47

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