ラウンドレッスンレポートin市原ゴルフクラブ柿の木台コース。パターの距離感の合わせ方。

ラウンドレッスンレポート

2023年8月19日(土)に午後から市原ゴルフクラブ柿の木台コースさんにラウンドレッスンに行ってきました。少し前に来た時には、暑さで芝が焼けて赤くなっていたのですが、一面緑の芝に戻っていました。コース管理の方はかなり大変だったと思います。やはり一面緑の芝生はとても気持ちがいいです。

さて、本日ご参加してくださった方ですが、ショットはとてもよかったのですが、パターで大きくスコアを崩していました。

特に距離感が合っていませんでした。パターの距離感を合わせるには、いろんな方法がありますが、まず練習グリーンで当日のグリーンの速さをしっかりと確認しておくことです。

パターヘッドをどのくらい動かしたら、どのくらいボールが転がるかを調べておくといいです。例えば、右足の内側から左足の内側まで動かしたときに、どのくらいボールが転がって、その転がった距離は歩測して何歩分だったのかを確認しておくといいです。

この振り幅は1つだけでなく、いくつか試して調べておいてください。そうすると、まずボールからカップまでの距離を歩測して、何歩だからどのくらいの振り幅で振ったらいいのか見当がつきます。

もちろんコースには上りや下りがあるので、だいたいの目安になりますが、この方法はとても有効です。なかなかパターの距離感が合わないようでしたら是非試してみて下さい。

6番ショートでのライン出しショット

ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLよりご覧ください。
https://noyamagolf.com/?p=47

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