ラウンドレッスンレポートin市原ゴルフクラブ市原コース。スタート前の練習場で気を付けたいこと。

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2023年12月13日(水)に市原ゴルフクラブ市原コースさんにラウンドレッスンに行ってきました。

12月なのにとても暖かくて快適でした。

練習場でウォーミングUPしていただいた後、パッティング練習をしていただきコースを18ホール回りました。

男性2名と女性1名にご参加いただきました。

男性のお一人は、ベストスコアタイの好スコアを出していただく事ができました。

スタートの練習グリーンから、小さくですが、富士山が見えました。

いいスコアを出すためには、スタート前に練習場で練習していただいたほうがいいのですが、練習場で気を付けていただきたいことがあります。

スタート前の練習場で気を付けたいこと

①どのような練習場か
②どの打席で練習するのか
③打席がどこを向いているか確認する

①ゴルフ場によって練習場の環境が異なります。打ち上げの練習場もあれば、打ち下ろしになっている練習場もあります。打ち上げの練習場では、どうしても無意識のうちに、ボールを高く上げたくなりますので、すくい打ちになりやすいです。また、逆に、打ち下ろしの練習場ではダウン~インパクトで左に突っ込みやすくなります。

②練習場の右側の打席と左側の打席では、感覚が異なります。右側の打席では、アウトサイドインの軌道になりやすいので、スライスを持ち球にしている人は、いいイメージを出しやすいです。

逆に、左側の打席ではインサイドアウトに振りやすくなるので、フックを持ち球にしている人はいいイメージでスイングしやすいです。

打ちたい打席が空いていないことも多いですが、空いていればいいイメージが出る打席で練習してください。

③練習場で練習するときには、必ず練習する前に打席の後方からこれから練習する打席がどこを向いているかを確認して下さい。

確認しておかないと、打った球がまっすぐ飛んでいるか、右に飛んでいるか、左に飛んでいるか分かりませんので、必ず今日練習する打席がどこを向いているかを確認してください。

ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLからご覧ください。

ラウンドレッスンを千葉で開催。参加者募集中
実際に千葉のコースをラウンドしながらレッスンを受けていただきます。スイングはもちろんですが、コースマネージメント、傾斜の打ち方、様々な状況での対処方法についてアドバイスいたしますので、非常にスコアに直結する内容となっております。まだボールを上手く打つことができない初心者でもお気軽にラウンドレッスンにご参加ください

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