2024年3月6日(水)にミルフィーユゴルフクラブさんにラウンドレッスンに行ってきました。
お城のようなクラブハウスと、クラブハウスの前の大きい池を見るとテンションが上がります。
午前中は傘はささなくて大丈夫でしたが、霧雨が降っていて寒くて厳しいコンデョションでした。
ご参加いただいたのは、コースデビューの方でしたので、基本的なルールやマナー、傾斜からの打ち方と出やすい球筋、バンカーの打ち方をレッスンいたしました。
霧雨の降る中、寒さも有り難しいコンディションの中でのラウンドとなりました。
厳しいコンディションの中でのラウンドでは以下の3つに気を付けていただくといいです。
①無理をしない
②簡単なことする
③集中力をきらさない
①難しいコンディションだと、ミスショットの確立が高くなるので、なるべく安全なコースマネージメントを心がけていただくといいです。ギリギリに越える池越えを狙わないとか、なるべく無理をしないコースマネージメントをしてください。
②難しいコンディションだと、難しいことをするとミスする確率が高くなるので、なるべく簡単なことをしてコースを攻めてください。簡単なアプローチ、簡単なショット、得意なクラブでコースを攻めるようにしてください。
③難しいコンディションだと、当然スコアが悪くなるので、今日はもういいスコアが出ないから適当でいいやと思ってしまいがちですが、どんなにナイスショットが出なくても、どんなにスコアが悪くなっても絶対に集中力を切らしてはダメです。
集中力をきらしてしまうと、その日はいいスコアが出ませんし、切れ癖がついてしまうので、次回のラウンドでも調子が悪いとすぐに切れてしまうようになってしまいます。
以上のことに気を付けていただき、難しいコンディションでもスコアをなるべく崩さないようにプレーしてください。
ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLよりご覧ください。
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