2024年8月21日(水)に大多喜カントリークラブさんにラウンドレッスンに行ってきました。
フェアウェイがとても広くてとても気持ちよくドライバーを打てるホールが多かったです。
ご参加いただいた方には、90切りを目指してラウンドしていただきましたので、90を切るにはどうしたらいいかについておなはしいたします。
90切りは、100切りほど難しくはありません。しかし、確実に達成するには戦略が必要です。では、具体的なテクニックを見ていきましょう。
- ボギーを基準にプレーする
90切りの基本は、全ホールでボギーを取ることです。18ホール全てボギーなら90ですから、そこからパーを増やしていけば90を切れます。ダブルボギー(ダボ)は極力避け、パーを増やすことを意識しましょう。
- ボギーオンを目指す
ボギーオンとは、ミドルホールで3オン、ショートホールで2オン、ロングホールで4オンすることです。これを確実に行うことが90切りの鍵となります。
- 無理をしないティーショット
OBを避けることが重要です。そのために:
- 自分の得意な球筋(スライスかフック)を固定する
- 狭いホールではドライバー以外のクラブ(フェアウェイウッド、UTなど)を使用する
- 練習場でもティーアップして打つ練習を行う
4.確実に当たるクラブを選択
特にセカンドショット以降は、確実に当たるクラブを選びましょう。ライが悪い場合や距離が中途半端な場合は、無理にフェアウェイウッドなどを使わず、確実に前に出せるクラブを選択することが大切です。
- ウェッジショットの精度を上げる
90切りにはウェッジの精度が非常に重要です。特に:
- ミドルホールの3打目をウェッジで確実にグリーンに乗せる
- ピンではなく、グリーンの広い部分を狙う
- 短いアプローチでも、寄せることよりもグリーンに乗せることを優先する
これらのテクニックを意識し、練習することで、90切りの達成が近づきます。特に重要なのは、ウェッジでの確実なグリーンオンです。これを徹底することで、スコアの安定化が図れます。
是非参考にしていただき、1日も早く90切りを達成してください。
ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLをご覧ください。
ラウンドレッスンを千葉で開催。参加者募集中
実際に千葉のコースをラウンドしながらレッスンを受けていただきます。スイングはもちろんですが、コースマネージメント、傾斜の打ち方、様々な状況での対処方法についてアドバイスいたしますので、非常にスコアに直結する内容となっております。まだボールを上手く打つことができない初心者でもお気軽にラウンドレッスンにご参加ください
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