傾斜から上手く打つためには。ラウンドレッスンレポート

ラウンドレッスンレポート

2024年9月18日(水)にアコーディア・ゴルフ空港ゴルフコース成田さんにラウンドレッスンに行ってきました。

このゴルフ場さんはとてもリーズナブルで、なんとプレー代は5,990円で食事付でした。バックの積み込みやレストランがセルフになっていたのと、お風呂の浴槽がなくシャワーのみになっていたりしましたが、コースの中は綺麗でした。

フェアウェイに乗り入れができたので、暑かったのですがとても快適でした。進行もそれほど悪くなく、前半は2時間20分くらいでしたし、後半も2時間30分くらいでした。

ラウンドレッスンにご参加いただいた方の1人は、傾斜から上手く打てていないことがありました。傾斜から上手く打つには、打つ前の素振りをしっかりと行っていただくといいです。

傾斜の素振りでチェックしていただきたいことは、

①ボールの位置
②振り幅の大きさ
③球筋の予想

の3点です。

①ボールがあるところと同じようなところで素振りしていただき、クラブヘッドが地面のどこをこするか見て、こすったところの少し後ろにボールを置いていただくとナイスショットが出やすいです。

②どのくらいまで安定してスイングできるのか、振り幅の大きさをチェックしてしてください。また、その振り幅で何番を使用したらいいかも確認してください。

③傾斜から素振りをしていただき、どんな球筋が出そうか予想していただき、その球が出ないように対策をするのか、その球が出ることを想定して、狙う方向を決めていただくといいです。

このように、傾斜から上手く打つには、以上の3点を意識して素振りを行っていただくといいです。

ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLからご覧ください。

ラウンドレッスンを千葉で開催。参加者募集中
実際に千葉のコースをラウンドしながらレッスンを受けていただきます。スイングはもちろんですが、コースマネージメント、傾斜の打ち方、様々な状況での対処方法についてアドバイスいたしますので、非常にスコアに直結する内容となっております。まだボールを上手く打つことができない初心者でもお気軽にラウンドレッスンにご参加ください

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