ラウンドレッスンレポートinムーンレイクゴルフクラブ市原コース。パターの距離感をよくするには。

ラウンドレッスンレポート
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2025年2月8日(土)にムーンレイクゴルフクラブ市原コースさんにラウンドレッスンに行ってきました。

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風が強く、寒い中でのラウンドとなりましたが、ご参加の方々は最後まで集中力を切らさずにプレーされていました。

条件が悪くなると、どうしても投げやりなプレーになり、集中力を切らしやすいのですが、皆さん最後のパットが入るまで丁寧にプレーされていました。

集中力を切らさないというのは、とても大事です。集中力を切らしてしまうと、当然その日のスコアを大きく崩してしまいます。

それだけでなく、その後の数ラウンドも引きずってしまいます。その後のラウンドもミスショットが数回続くと、すぐにキレてしまうようになってしまいます。キレ癖がついてしまいますので、なかなかいいスコアを出すことができなくなってしまいます。

また、せっかくコースに行ったのに、貴重な練習の機会を失ってしまいます。コースでの1打は練習場の1打とは違い、とても練習になります。ですので、コースに行ったら、どんな状況であれ、絶対に集中力を切らさないようにして下さい。

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ご参加された方のお一人はナイスショットはとても多く出ていただのですが、ミスショットをしたときに大きなミスになっていました。

いいスコアでラウンドするためには、なるべく大けがをしないようにしたいので、大きな致命的なミスを品用にラウンドしていただくといいです。

コースで大きなミスショットをなくすためには、いろんな方法がありますが、練習の時に、ハーフスイングやスリークウォーターをしっかりれんしゅうしていただいたり、120%の力でスイングせずに、80%くらいのスイングを練習していただいたり、ボールの位置を少し右に置いたり、左に置いたりして様々な状況を作って練習していただくといいです。

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ご参加された方の中には、パターの距離感が合っていない方がいらっしゃいましたが、パターの距離感を合わせるには、

①カップを見ながら素振りをする
②ボールが打ち出されるスピードを意識してストロークする
③他の人のボールの転がりをしっかりと見ておく
④練習グリーンでどのくらいの振り幅だとどのくらい(何歩)転がるが調べておく
⑤打てないときは、ラインを薄く読む。オーバーが多い時には曲がりを大きく読む
などがあります。

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寒い季節は、芝が薄かったりして厳しい条件になりますが、ゴルフ場が空いていますし、プレー代も安くなるので、是非体調に気を付けながらこの時期もゴルフを楽しんでください。

ラウンドレッスンの日程や詳細は下記URLよりご覧ください。
https://noyamagolf.com/?p=47

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