ゴルフを楽しんでいる中で、ミスの原因の一つが「ダフリ」です。せっかくティーショットが成功しても、セカンドショットで地面を叩いてしまい、ボールが数メートルしか進まない……。そんな経験はありませんか?
特に前日の雨で地面がぬかるんでいる状況では、わずかなダフリが致命的なミスに繋がります。2026年3月4日(水)に、千葉県の真名カントリークラブで開催したラウンドレッスンでも、地面のコンディションに苦戦し、ダフリが止まらなくなってしまった方がいらっしゃいました。
今回は、コースで急にダフリが出始めた時に役立つ「即効性のある修正ポイント」と、根本的な解決のためのオンラインレッスンの活用法について解説します。
なぜコースで「ダフリ」が止まらなくなるのか?
多くの方が陥るダフリの最大の原因は、「インパクトで右足に重心が残っていること」です。
練習場(マットの上)では、右足重心のまま少し手前からヘッドが入っても、ソールが滑ってボールに当たってくれます。しかし、実際の芝、特に雨上がりのぬかるんだライでは、手前を叩いた瞬間にヘッドが地面に潜り込み、エネルギーがすべて土に吸収されてしまいます。

コースで即実践!ダフリを防ぐ5つの応急処置
スイングそのものをコースの途中で修正するのは至難の業です。まずは「構え」や「意識」を変えることでミスを最小限に食い止めましょう。
1. ボールを通常より「右足寄り」に置く
最も簡単な方法は、ボールの位置をボール半個〜1個分右側に寄せることです。右足重心のまま振るとクラブの最下点が手前に来ますが、あらかじめボールを右に置いておけば、ヘッドが地面に刺さる前にボールを捉えることができます。
2. アドレスから「左足重心」をキープする
構えた時点で少し左足に重心を乗せておきます。そのまま体重移動をあえて使わず、左足軸のまま回転して打つことで、最下点が安定し、クリーンにボールを打ちやすくなります。
3. 「低い球」を打つイメージを持つ
高い球を上げようとすると、無意識にすくい上げる動き(右重心)になりがちです。視線を低く保ち、「あそこの低い枝の下を通そう」といったイメージを持つだけで、自然とハンドファーストの形が作られ、ダフリが軽減されます。
4. クラブの番手を上げ、コンパクトに振る
「150ヤードだから7番アイアンでフルスイング」ではなく、6番アイアンを持ってスリークォーターショットで打ちます。力みが取れることでミート率(芯に当たる確率)が劇的に向上します。
5. 打つ直前の「右足一歩踏み出し素振り」
これは非常におすすめのドリルです。素振りの際、ダウンスイングからフォローにかけて、右足を目標方向に一歩踏み出してみてください。強制的に左へ重心が移動する感覚が掴めます。本番のショットでは踏み出しませんが、その感覚を残したまま打つのがコツです。

根本的な上達には「正しい重心移動」が不可欠
ご紹介した方法はあくまで「コースでの応急処置」です。安定して100切りを達成し、さらに上のスコアを目指すためには、無意識でも左足へ踏み込める正しいスイングを身につける必要があります。
まとめ:明日のゴルフからできること
- ダフリが出たら、まずはボールを右に置く。
- 左足重心で構え、無理なフルスイングは控える。
- ボールを打つ前の素振りで、左への踏み込みを確認する。
ゴルフはミスをいかに小さく抑えるかのゲームです。これらのコツをマスターして、安定したプレーを楽しんでいきましょう!
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